梅干しブースト

どうしようもなく眠くてだるくて、したいこともすべきこともあるのに何もする気になれないとき。やっとこ体を起こせたなら、ひとまず口に入れてみるものがある。

コップ一杯の水と、一粒の梅干しだ。

横になってぐずっている間に失った水分を補うだけで気分が違う。ただ、そこに梅干しを追加すると魔法のように目が覚める……ことが、ある。毎回ではない。

電解質がどうとか、クエン酸がどうとか、そういう作用の何かが含まれているのだろうが、大事なのは食べて元気になれる可能性がそこそこ高いものを冷蔵庫に常備しておくことが比較的容易ということ。そしてそれが、ひとくちで手軽に食べられることだ。

何もする気になれなくても、調理不要な梅干し一粒なら口に入れてやってもいいか……と体を起こせてしまったりする。それで起き上がったら、しょうがないなあ……とひとつくらタスクを片付ける気になることがあるので、小さな一歩目として大変優秀なのだ。

いくら夏とはいえ、塩分過多はおそろしいので、梅干しブーストは一日一回と決めている。

塩分5%、蜂蜜入りの甘い梅干しが好きです。