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サザエのつぼ焼き

いただきもののサザエのつぼ焼きと格闘してきた。

フタが奥へ引っ込んでしまっていて、爪楊枝を差し込むすきまがなかったのだ。ザラザラとしたフタの表面を滑るばかりでどんどん削れていくつまようじは、江戸時代の歯ブラシかと思われるほどに先端が避けてケバケバになっていった。

すきまを作るべくフタの片端を押し込んでみれば、じゅわりと汁があふれてくる。焦らされている気分で行儀悪く汁を吸って、つまようじではらちが明かないと持ち出したのはフォークだ。口に対して幅が広すぎるので、本当ならマイナスドライバーが使いたい。

片端を押し込んで浮いたもう片端へフォークの先をひっかけて、かりかりと少しずつゆすって引きずり出す。ひっかけきれずにフタからフォークが外れると、カリンバのような音がした。

フォークでは扱いづらい、とつまようじに持ち替え、つまようじが折れたからとフォークに持ち替え、つまようじ三本が殉職した頃、ようやくフタが外れ、サザエの身を引き出すことに成功した。ぎゅっと締まった身の弾力と一緒に、旨味と苦味と達成感を味わった夕食だった。

身を取り出すのに休憩挟みつつ20分くらいかかってた気がするけど、食べるのは一瞬でした。おいしかった。

かつて祖父がなにに使うでもなくサザエのフタを集めていたのを思い出しました。おもしろい形してますよね、サザエ本体も、フタも。

ミント足バケツ

私の部屋には、折りたたみができる四角いバケツがある。

昨年の夏、在宅での仕事が発生して、エアコンの風が当たるベッドに転がり続けるわけにもいかない時間を過ごすことになったのだ。

机の下にバケツを仕込んで、冷水に足を浸して作業をする。ちゃぷちゃぷ音を立てながら画面を眺めるのは、出社していてはできないことだからだろうか、そこはかとない背徳感があった。

近頃の情け容赦ない酷暑に対抗できるようなものではなく、冷房と併用のうえ凍らせた大きな保冷剤を投げ込んでおいても、一時間もせずに水がぬるくなる。空気よりも水の方が熱を伝えやすいので、水に浸っているだけで体温が逃げやすいとはいえ、同じ温度になってしまってはなんの効果も見込めない。

儚い涼だ……と思って終えた昨夏から一年。私は自分が持て余す程のハッカ油を持っていることに思い至った。バケツにたっぷりの水へハッカ油を垂らし、足を入れる。案の定温度的にはすぐにぬるくなっていくのがわかったが、水からひきあげた後も、足はひんやりとさわやかで、長く楽しめる涼になった。

睡眠環境のメンテ

今日はベッドをひっくり返して、シーツと毛布を洗った。

シーツのかけはがしだけでもまあまあの重労働だもので、天気も良く気温が高い中、息を切らしながら大きな布たちを洗濯機へ放り込む。

毛布だけで重量オーバーになりやしないかと心配したものの、一時間程でしっかり洗いあがってくれた。

からだ全部を使ってベランダの柵へ毛布とシーツを投げ出すと、シーツにはエアコンの室外機の風が直撃している。そのおかげか、ペラッとしたシーツは二時間もしないですっかり乾かし終わった。

なかなか乾かないだろうと思っていた、多層構造になっている毛布も、昼過ぎにはフカフカに乾いた。冬の間大変世話になった毛布だが、もはやこれをかぶって眠ることは自殺行為のため、臼井ブランケットに役目を交代していただくこととする。

マットレスは枕が乗っていた箇所を足元の裏面になるようひっくり返す。もはや見た目にもくたびれてきているのがわかるが、私がもう少しお金持ちになるまで保ってくれるよう祈るばかりだ。

万年筆のお世話

万年筆を洗っている。

うっかり数か月放置してしまった二本はすっかりインクが固まってしまって、ためし書きでもまったく書けなかった。

今何で字を書いているかと言えば、一番の新入りつけペンだ。洗っているのはコンバータ式の万年筆で、ビンからインクを吸い上げて、しばらく書き続けられるもの。紙とペン先をがするするとよく滑って書き心地が良いのでとても気に入っている。

つけペンは少しカリカリした書き心地だが、ペン先が曲げられていて、右払いの書き味がたまらない。

ペン三本、インク三種のお世話。最近はサボりがちだったが、放っておくと大変なことになる。むしろお世話になっているのだから、今後はもっとマメに書いてケアしていかねばなぁと思う。

万年筆の中で固まったインクは、ニブを丸一日水にひたしていても未だにとかしきれずに水を染めている。

トウモロコシ:2025

今日はトウモロコシを買ってきた。

もうトウモロコシが売り場に並ぶ時期なのか、と思うと少し遠い目をしてしまう。

まだ六月だというのにもう夏のものが出てくるとは……

梅の実もいっぱい売ってるし、どんどん季節が過ぎていくし、ぼうっとしているといろいろなものを見逃してしまうのだろうなぁ。

梅雨がもう終わるだとか、すでに最低気温が25℃を超えるだとか、とっくに除湿でエアコンを入れるハメになっているだとか、体に夏を叩きこまれているところではあるけれど、食べるものに季節が現れてくると妙に心に来るものがある。

季節ごとに食べたいものはあるが、それが目の前にあるとビビるのは不思議。

トウモロコシは明日にでも電子レンジでふかして食べようと思う。

食べる夏、たのしみだ。

2025/6/16

ハッカ水作成

最近蒸し暑くてひたすらに肌感覚不快だったので、新しくハッカ水のスプレーを作ることにしました。

昨年8月に2本作ったハッカ水はまだちょっとずつ残っていたけれど、もともとそんなに長持ちするものでもないのでね。

今回少しハッカ油を増量して、レモングラスの香りをつけることにしました。

50mlのスプレー瓶に

  • 無水エタノール5ml
  • ハッカ油8滴(増量するとは言ったが手元が狂って入れすぎた)
  • レモングラス2滴
  • 水道水

で、なかなかいい感じに爽やかな香りに。……レモングラス1滴でよかったかも。

風呂上りとか、日中暑くて不快な時に使うつもりで、外へつけていくつもりではないけど、試しに使ってみてから自室を出て戻ってくると、ほのかに部屋がレモングラスの香りです。
香りづけは1滴でいいってメモを残しておかないと、次作るとき同じことしそうな気がするな……。

香りもの扱ってると、香りの強さがよくわからなくなってきますね。
香り強くしすぎないように気をつけないといけないので、適宜換気するように気をつけたい。

:バーガーキング食べなさい:

TLでバーガーキングの話が盛り上がっていたのと、イワンさんがバーキンのでっかいバーガー食べてる絵がめちゃ好きで、青海にもバーキンのでっかいバーガーかじってほしかったので描きました。

青海口ちっちゃくてかわいいね……(

噛り付いたけど全部の層に届かなくて、バンズにしか噛み痕が残らないやつ

お口ちっちゃくてソースついてたらかわいいねって言ってもらえたので追加。

「……はしたなかったかしら」

湿気の多い季節の悩み

※今回あんまり清潔感のない話です※

タイトル通り、湿気が多い季節になるとちょくちょく発現する悩みがあります。
それが、「裸足で歩くとなんかべたべたする」というやつ。

のっけから不清潔で申し訳ない。
でもこれ、ちゃんと風呂に入ってがっつり洗った足を乾かした直後でも発生するんですよ。

わたくしは自宅では裸足で生活しているため、これが大変不愉快で困る。
足裏がフローリングに張り付いて、蹴りだすときに床に引き留められている感覚……非常に、非常に不快です。

足自体がべたべたしているのでないのなら、悪さをしているのはおそらく床。
しかし、別になにかこぼしたりしているわけでもなく、べたつくような心当たりがあんまりありません。

掃除機くらいはかけていますが、濡れ拭きからのカラ拭きまでやったらよくなるんでしょうか。
今年の梅雨から夏は床掃除月間ということにして、実験してみるのもいいかもしれない……とは思いつつ、お掃除苦手ニンゲンのため、やる前から「めんどくさぁ……」となっています。

床、勝手にきれいになってくれないものかなぁ!

TP修正用ブラシ設定メモ

少し前から、おしごと(TP修正)に使うソフトをPhotoshopからCLIP STUDIO PAINTにしました。フォトショで作業する前提らしい業務説明があったのと、元からAdobeCC契約しててフォトショも使えるから問題なかったのですが……やっぱり絵を描くのに使い慣れているクリスタのほうが作業にかかるストレスが軽い……!

とはいうものの、普段のお絵描きで使うブラシとお仕事で使うブラシ、全く違っています。お仕事のブラシを「なんとなく」で調整するとえらいことになってしまうので、いろいろの決まりに乗っかって効率よく線が引けるブラシを作りました。

おしごとブラシは「アンチエイリアスは絶対使わない」がめちゃくちゃ大事。
全部のパーツの色がキッチリカッチリ決まっているので、アンチエイリアスで縁にグラデーションなんてかかってしまったら大変困る。

アンチエイリアスがかからない、ドットで線が引きたいということならクリスタ標準のドットペンを使えば話は早い。しばらくこれを使っていましたが、これで線を引くとひょろひょろしちゃって見栄えが悪い!

問題なさそうに見えるかもしれないんだけど、ちょっとショボく見えちゃうので、同じ線をなぞるようにしてマシに見えるように手を加えないといけない。

枚数をこなしたいときに同じ線を2回描くのは時間がかかるし、なにより人間の手でやることなのでブレて線がガタつくから、それを直すのに余計に時間がかかる。

最適なペン作っちゃろ!

まずはクリスタ標準のペンツールからGペンを複製します。

サブツールの設定から、ペンの名前を変更します。別にしなくてもいいけどわかりやすいので。

ツールプロパティでひとまずアンチエイリアスをオフにします。手ブレ補正はお好みでいいと思います。わたくしは普段から手ブレ補正に頼りまくっているというか、元にしたGペンも割と使うのでそっちの設定を引き継いだ数字になっています。

この状態だとまだ、入り抜きなどが有効になっているので、なにも考えずに描くと線の端がとぎれとぎれになって面倒です。困ります。

スパナマークで設定を開きます。

入り抜きを「なし」に、「入り」「抜き」のチェックをそれぞれ外します。

一応、インクの不透明度は100、合成モードは通常になっていることを確認します。

最後に重要なのがこれ。筆圧感知をオフにします。これが残っていると、さっき入り抜きを切ったのにまだ線の端がとぎれとぎれになったりするので、「筆圧」のチェックを外します。

ここまで設定できたら、試しに線を描いてみましょう。

右がドットペン、左がTP修正用に調整したブラシです。
アンチエイリアスを切っているのでガビガビするのは当然だしそれでいいのですが、ドットペンのひょろっとした頼りなさをなくして、なおかつ線幅が大きくブレることもないブラシができました。

ちなみに、しれっとブラシサイズ1.5pxなんて設定を使えていますが、フォトショでやっていた時は1px刻みだったので、1pxでひょろひょろするならと2pxにしたらごんぶと線(一番左)になって浮きまくりました。もしかしたら設定方法があったのかもしれませんが、もうクリスタでやるからフォトショくんのことは知りません(

おまけ

TP修正でペンと同じくらい使う塗りつぶしツールですが、こちらもデフォでアンチエイリアスがかかっているがちなので、TP修正用の塗りつぶしツールを作ります。

色の誤差0.0、領域拡縮オフ、不透明度100、アンチエイリアスもオフ!
隙間閉じは有効になってても問題にはならなそうです。

選択範囲ツールもまあまあの伏兵で、囲って移動したら縁にアンチエイリアスがかかっていて悲鳴を上げるなどしたので設定を変えます。

アンチエイリアスを切ればOK。

これでタブメイトとかにツールローテーションを登録したら、サクサク必要なツールを選択して作業をすることができます。

5/10 メイドの日

フリルもりもりクラシック風メイドにしました
掌底が出る丈の短いグローブってなんだかえっちで好き。

おまけで露青をかわいそうにした(ひどい)のでちゃんと見たい人だけクリックorタップしてください